
「楽天証券でNISAやポイント投資を始めたけど、もっと専門的な情報や分析ツールも使ってみたいな…」
「米国株の情報って、楽天証券のアプリだけだとちょっと物足りないかも…」
「moomoo証券のアプリが良いって聞くけど、わざわざ口座を増やすのも面倒だし、メイン口座は楽天のままでいいんだよなぁ…」
こんにちは!
楽天ポイントも貯まるし、NISAのラインナップも豊富だし、楽天証券って本当に便利ですよね。
私ももちろん頻繁に活用しています。
でも、「情報収集」と「分析」という点において、もっと強力な無料ツールがあるとしたら、知りたくありませんか?
しかも、そのツールを使うために、必ずしもメインの取引口座を乗り換える必要はないとしたら…?
実は、最近話題の「moomoo証券」のスマートフォンアプリが、楽天証券ユーザーにとっても、情報収集・分析の”秘密兵器”としてめちゃくちゃ使えるんです!
「取引は慣れた楽天証券で、情報収集は高機能なmoomooアプリで」という、まさに”良いとこ取り”のサブ口座戦略。
この記事では、
- なぜ、楽天証券をメインで使っていても、moomoo証券に「無料口座開設」だけしておくのが”いい選択“と言えるのか?
- 【楽天証券アプリとの比較も交えて】moomoo証券アプリの「ここが神!」な情報収集・分析機能3選(これが無料でいいの!?レベル)
- 「サブ口座」としてmoomoo証券を120%活用するための具体的な使い方と、あなたの投資判断がどう変わるか
- 口座を複数持つことのメリットと、注意しておきたいこと
を、実際に両方のアプリを使い倒している私の体験と、個人ブログならではの忖度なしの本音で、徹底的に解説します。
「今のままで満足してるけど、もっと上を目指したい!」
そんなあなたの知的好奇心と投資効率を、お手伝いできれば嬉しいです。
▶️ moomoo証券

「いやいや、楽天証券で十分でしょ。なんでわざわざ新しい口座を?」
そう思う気持ち、すごくよく分かります。
私も最初はそうでした。
しかし、moomoo証券のアプリに触れてみて、その考えは180度変わりました。
結論から言うと、
moomoo証券のアプリは、楽天証券のアプリではカバーしきれない、あるいは有料オプションレベルの高度な情報や分析機能を、基本無料で提供してくれる「情報収集特化型サブツール」として非常に優秀だからです。
もちろん、楽天証券はNISAの使いやすさ、ポイントプログラムの充実度、投資信託の豊富さなど、素晴らしいメリットがたくさんあります。
だからこそ、メインの取引口座は楽天証券のまま、情報収集と分析の”武器”としてmoomoo証券のアプリを併用するという戦略が、私たち個人投資家にとって非常に有効なのです。
そして何より、moomoo証券の口座開設は無料、口座維持手数料もかかりません。
つまり、あなたは一切のリスクを負うことなく、強力な情報ツールを手に入れることができるのです。
これって、試してみない手はないですよね?

では、具体的にmoomoo証券アプリの何がそんなに凄いのか?
楽天証券アプリと比較しながら、特に「これはヤバい!」と私が感動した機能を3つ厳選してご紹介します。
- 機関投資家の売買動向: 大口の機関投資家がどの銘柄を買い増し、どの銘柄を売却しているのか、その動向をリアルタイムに近い形で把握できます。
これは、市場の大きな流れを読む上で非常に重要なヒントになります。
楽天証券のiSPEEDアプリでも一部確認できますが、moomooアプリの情報の見せ方や更新頻度は特筆すべきものがあります。 - 詳細なアナリスト評価と目標株価: ウォール街のトップアナリストたちが、各銘柄に対してどのような評価(買い、中立、売り)をし、どの程度の目標株価を設定しているのか、その分布やコンセンサスが一目で分かります。プロの意見を手軽に参考にできるのは大きな強みです。
- AIチャート予測機能: 過去のチャートパターンをAIが分析し、将来の値動きを予測してくれるユニークな機能。
あくまで参考程度ですが、テクニカル分析の新しい視点として面白いです。
楽天証券アプリにはない、エンタメ性も兼ね備えた機能と言えるでしょう。 - 決算情報のビジュアル化: 企業の複雑な決算情報(売上、利益、キャッシュフローなど)が、グラフやチャートで非常に分かりやすくビジュアル化されています。数字の羅列が苦手な人でも、直感的に企業の業績を把握できます。
特に、機関投資家の売買動向はいつもチェックしています。
大きな注文があるときは、今後の上昇や下落がかなり信頼できる場合があります。
楽天証券のiSPEEDも非常に高機能で、日経テレコン(楽天証券版)で日経新聞の記事が読めるなど、素晴らしい情報源です。
しかし、moomooアプリは、より「個別銘柄の深掘り分析」と「市場参加者のセンチメント把握」に特化したツールが充実している印象です。
特に米国株に関する情報の深さと速さは、楽天証券アプリだけでは得られないレベルかもしれません。
▶️ 楽天証券の口座開設で日経新聞を無料に読む方法はこちら

Bloomberg、ロイター、CNBCといった世界の主要経済メディアの最新ニュースが、アプリ内でほぼリアルタイムに、しかも日本語に自動翻訳されて配信されます。
これまで英語の壁を感じていた人でも、世界の金融市場を動かす重要な一次情報に、ストレスなくアクセスできるようになるのです。
- 私の体験: 米国の重要な経済指標が発表された直後、英語の速報ニュースを横目に、moomooアプリで翻訳された記事を読んで市場の反応を理解する、といった使い方ができるようになりました。情報収集のスピードと質が格段に向上しました。
楽天証券でも、提携ニュース(トムソン・ロイターなど)は配信されますが、moomooアプリほど広範な海外メディアのニュースを、ここまでシームレスに日本語で読める機能は、現状では見当たりません。
グローバルな視点で投資判断をしたいと考えるなら、この機能だけでもmoomooアプリを持つ価値は十分にあります。
仮想資金(日本株2,000万円、米国株100万ドル)を使って、実際の株式市場と全く同じ環境で取引の練習ができる「デモ取引機能」が非常に充実しています。
楽天証券には、現物株の本格的なデモ取引機能は提供されていません(2024年5月現在、FXや先物OPのデモはあり)。
- 私の体験: 「この米国株、気になるけどいきなり買うのは怖いな…」という時に、まずデモ取引で買ってみて値動きをシミュレーションしたり、新しいテクニカル指標の使い方を試したりしています。ノーリスクで実践的な経験を積めるのは、特に投資初心者や、新しい戦略を試したい中級者にとって、最高の学習環境です。
楽天証券で実際に取引する前に、moomoo証券のデモ取引で気になる銘柄の動きをシミュレーションしたり、自分の投資戦略をテストしたりすることができます。
いわば、「楽天証券での本番取引のための、無料の練習場」として活用できるのです。

では、具体的に楽天証券ユーザーがmoomoo証券の口座を「サブ」としてどのように活用すれば、投資効率を最大化できるのでしょうか?
- 毎朝の市場チェックは「moomooアプリ」からスタート:
寝起きにまずmoomooアプリを開き、主要な市場指標、気になる銘柄の気配値、最新の海外ニュース(自動翻訳)をサッとチェック。楽天証券アプリを開く前に、市場全体の温度感を把握します。 - 銘柄分析・深掘りは「moomooアプリ」の分析ツールを駆使:
楽天証券で見つけた気になる銘柄について、moomooアプリで機関投資家の動向、アナリスト評価、AIチャート予測、詳細な決算ビジュアルなどを確認。多角的な視点から銘柄を分析し、投資判断の精度を高めます。 - 新しい投資戦略の検証は「moomooデモ取引」で:
「このテクニカル指標、本当に使えるのかな?」「この業界、長期的に見てどうなんだろう?」といった仮説や新しい投資戦略を、まずはmoomoo証券のデモ取引でリスクなく試してみます。 - 実際の取引は、手数料やNISA枠を考慮して「楽天証券」で(あるいはmoomoo証券で):
情報収集と分析、戦略検証をmoomooアプリで行った上で、実際の取引は、ご自身のNISA口座の状況や、取引手数料(特に日本株)、ポイントプログラムなどを考慮し、楽天証券で行うか、あるいは米国株などmoomoo証券の方が有利な場合はmoomoo証券で行う、といった使い分けをします。 - 両方のアプリの「得意分野」を理解し、使い分ける:
- 楽天証券: NISA(特につみたて投資枠)、ポイント投資、投資信託、国内株の多様な取引(IPO、信用など)、日経テレコン
- moomoo証券: 米国株の低コスト・24時間取引・micro株、高度な情報分析ツール、海外ニュース、デモ取引
このように、それぞれの証券会社の強みを最大限に活かす「ハイブリッド戦略」こそが、これからの賢い個人投資家の姿と言えるでしょう。
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いかに、タブで選択できるようにしてみました。
- 情報源の多様化: 複数の情報源を持つことで、より客観的でバランスの取れた投資判断が可能になります。
- ツールの使い分けによる効率化: 各社の得意な機能を使い分けることで、情報収集や分析の効率が向上します。
- リスク分散(システム障害など): 万が一、一方の証券会社でシステム障害が発生した場合でも、もう一方の口座で対応できる可能性があります。
- キャンペーンの恩恵: 各社が実施するお得なキャンペーンをそれぞれ享受できる可能性があります。
- 資産管理の煩雑化: 複数の口座で資産を管理するのは、多少手間が増える可能性があります。
- ID・パスワード管理: セキュリティのため、IDやパスワードの管理は厳重に行う必要があります。
- 確定申告時の手間(特定口座・源泉徴収ありなら軽減): 複数の証券会社で利益が出た場合、確定申告の手続きが少し複雑になる可能性があります(特定口座で源泉徴収ありを選択していれば、基本的には不要な場合が多いです)。
これらの注意点を理解した上で、メリットの方が大きいと感じるなら、複数口座の活用は非常に有効な戦略です。

楽天証券は、NISAやポイントプログラムなど、私たち個人投資家にとって非常に魅力的なサービスを提供してくれる素晴らしい証券会社です。
そのメイン口座としての地位は揺るがないかもしれません。
しかし、情報収集と分析、そして実践的な学習という点において、moomoo証券のアプリが提供する価値は、それを補って余りあるほど大きいと、私は断言します。
取引はしなくてもいいんです。
まずは「無料口座開設」をして、あの”神アプリ”を使ってみてください。
あなたの投資の世界が、きっと今よりもっと広がり、もっと深まるはずです。
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そして、もしあなたがmoomoo証券の米国株取引の魅力(低コスト、24時間取引、micro株など)に気づき、「こっちで取引した方がお得かも?」と感じたなら、その時はじめて取引口座としての活用を検討すれば良いと思います。
「知っている」と「知らない」では、投資の世界では雲泥の差が生まれます。
楽天証券ユーザーのあなたも、moomoo証券という新しい情報収集の武器を手に入れて、ライバルに差をつけ、より賢明な投資判断を下せるようになりましょう!
以下の記事では、moomoo証券について徹底解説しています。ぜひご覧ください。

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